転職は繰り返しても良い!ジョブホッパーとしてのキャリア構築について

転職・退職

「転職を繰り返すのってイメージが悪いよな・・」
「このまま今の仕事を続けたくないな・・」

とお悩みの方々へ。

今回は、そんなお悩みを解決できる記事になっています。

世間では、転職を繰り返す人にマイナスのイメージが先行しがちです。

しかし、転職を繰り返すことは悪いことではありません。
転職を繰り返す人のことを「ジョブホッパー」と言いますが、ジョブホッパーにはキャリアを歩んでいくうえで大きなメリットがあるのです。

この記事では、ジョブホッパーの概要メリット・デメリットジョブホッパーとしてキャリアを構築させるうえで大切なことを解説します。

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ジョブホッパーについて

ジョブホッパーとは、短い周期で何度も転職している人のことです。

明確に決まっている訳ではありませんが、「2~3年の短期間で転職を繰り返している」「転職回数が3、4回を超えている」といった場合はジョブホッパーに該当すると言えます。

ジョブホッパーに対する印象

「転職を短期間で繰り返してる」と聞くと、マイナスイメージを持つ人の方が多いでしょう。

とりわけ、終身雇用制度が定着していた日本では、1つの会社で長く働くことが一般的とされていました。
そのため、ジョブホッパーには「忍耐力がない」「人間関係に問題がある」という印象があるようです。

実際に、大手転職サービス『リクナビNEXT』が、従業員50人以上の企業の採用担当者300名に「何回目の転職から気にするか(2017年5月実施)」を調査したところ、1回は2%、2回は8%と回答率は低いものの、3回は40%と回答率が跳ね上がったんです。

ちなみに、「何回でも気にならない」と答えた人は15%のみ
3回以上の転職は、採用時にマイナスに働いてしまう可能性があるということですね。

ジョブホッパーのメリット・デメリット

上記のようにマイナスイメージが先行しがちなジョブホッパーですが、繰り返しているようにキャリアを形成していくうえでは大きなメリットがあります。
ここからは、ジョブホッパーのメリット・デメリットを具体的に書いていきます。

メリット

市場価値を上げやすい

様々な会社で勤務することで、ひとつの会社では学べない知識やスキルを身に付けることができます。
それらを活かしてキャリアアップしていくことで、市場価値を上げることができるのです。

複数の専門性を掛け合わせて自分だけの強みを作ることもできます。

専門性を身に付け希少性が高まるほど貴重な人材になるので、年収もどんどん上がっていくでしょう。

挑戦意欲や行動力が評価される

転職には、今の職場を離れる決断や次の仕事を探す労力が必須です。
しかし、「新たな挑戦」「更なるスキルを身に付けるチャンス」と、成長の機会と捉えることもできます。

挑戦意欲を持って行動するその姿勢が、企業に評価されることもあるでしょう。

デメリット

転職回数が多いことで、企業からの評価が低くなることもある

上述したように、企業の人事担当者は転職回数を気にする傾向にあります。

特に3回を超える転職は、マイナスイメージを持たれる可能性が高くなってしまうのです。

一貫性が無い転職は市場価値を下げてしまう

スキルや経験を活かせない全く違う職種に転職することは、キャリアを1から積み重ねることになります。

会社側からすると、豊富な経験や高い能力を持った人を雇いたいのは当然のこと。
一貫性の無い転職は市場価値を下げ、転職失敗や年収ダウンも招いてしまうのです。

人事担当者を納得させるような強い意志や元からの素質があれば話は別ですが、他業種への転職には慎重になりましょう。

ジョブホッパーとしてキャリアを構築するために大切なこと

ジョブホッパーとして転職を繰り返すことには、上記のようなデメリットも存在します。
メリットとデメリットを踏まえて、転職を繰り返しながらキャリアを築くために大切なことを解説します。

将来の設計をする

一貫性の無い転職は失敗に繋がります。
では一貫性を持たせるためにはどうしたら良いか、キャリア設計をしましょう。

理想とする将来像を描き、そのためにどうキャリアを歩むべきを考えましょう。

そうすることで今の自分に不足しているスキルや経験が明確になり、転職すべき企業が選びやすくなります。

チャレンジ精神を持ち続ける

転職を前向きに捉え、チャレンジ精神を持ち続けることが大切です。

後ろ向きな思考は、人事担当者や周囲の人に伝わってしまいます。

「面倒だからこの仕事から離れたい」といったネガティブな思考ではなく、「このようなスキルを身に付けたい」「さらに大きな企業で挑戦したい」とポジティブな意識を持ちましょう。

なるべく短期間でスキルを身に付ける

ジョブホッパーは2~3年で転職するので、短期間に市場価値を上げなければいけません。

そのためには、短期間でスキルや知識を身に付けることが必要です。

これまでの話とも繋がりますが、「短期間で結果を出す」という意欲を持ち続けましょう。

まとめ

ジョブホッパーの概要やメリット・デメリット、転職を繰り返しながらキャリアを築くために大切なことを解説しました。

日本ではマイナスイメージの強いジョブホッパーですが、キャリアを構築するうえではメリットも大きいのです。

現在自分のキャリアに疑問を抱いている人や転職をマイナスに捉えている人は、是非前向きに転職を検討してみてください。

その際は、本記事で解説した「大切な事」を意識してみてくださいね。

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