【公務員が合わなかった僕が語る】公務員に向いている人の特徴

公務員

「公務員に向いている人の特徴を知りたい・・」
「公務員を目指したいけれど、自分が向いてるか不安だ・・」

今回は、こんなお悩みに役立つ記事になっています。

僕は4年間地方公務員として働き、かつ職員係として多くの職員を見てきました。

そんな僕の意見ですが、公務員に向いてる人には特徴があります。

そこでこの記事では、公務員に向いている人の特徴について解説します。

公務員として働く前にやっておくと良いことも紹介するので、公務員への就職・転職を検討している人はぜひ参考にしてください。

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公務員に向いている人の特徴は?

さっそく、公務員に向いている人の特徴を見ていきましょう。

公務員の仕事内容や性質をもとに、4つの特徴をあげました。

細かい仕事が得意な人

公務員の業務は事務作業が多いため、細かい仕事が得意な人が向いています。

書類を作成するにあたっては、誤字脱字や言葉の言い回しだけならまだしも、文書のレイアウトや体裁など、とにかく細部まで注意しなければなりません。

「この文書の余白はもっと広げて」「ここは1行開けて」 など、それはそれは細かいルールがあるのです。

そのため、細部に気を配りながら仕事を進めることが出来る人は公務員に向いています。
細かい作業を繰り返し行う中でもミスをしない正確さや忍耐力を備えていれば、さらに適していると言えるでしょう。

協調性がある人

公務員は基本的に異動が多いです。毎年、部署や係のメンバーが変わります。

そのため、誰と一緒になっても円滑に業務を進めるためには、協調性が必要となってきます。

また、地域の方と関わる機会も多くあります。
窓口の対応はもちろん、部署によっては地域のイベント等に参加することも多いです。

地域の方々と良い関係を築いていくためにも協調性が重要になるでしょう。

自分の意見を抑えることが出来る人

公務員は上司の指示に従う義務が法律で定められているため、基本的に上司の指示に従って仕事をします(地方公務員法第32条)。

そのため、自分の考えと違っていても、上司の意見に従わなければならない場面が必ず出てきます。

「聞いたふりだけして自分のしたいようにすれば良いんじゃね?」という人もいるかもしれませんが、それはできないのです。

上述したように上司の命令に従う義務は法律で定められているうえに、公務員の業務は上司の許可(決裁)をもらったうえで進めなければなりません。

そのため、自分の独断で業務を進めることはできないのです。

※公務員の人間関係について詳しく知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてください。

勤勉な人

公務員の仕事は法令の範囲内で行われます。

そのため、自分の業務はかならず何らかの法令が根拠となるのです。
根拠となる法令がなんなのか、逐一調べながら業務を進めることが求められます

適当に作った文書を上司に見せると「この部分の根拠法令は何?」と恐らく聞かれるでしょう。

正直、そこまで真面目にしてる人は少ないと思いますが、適宜法令を調べながら業務を進められるような勤勉な人は間違いなく向いていると言えます。

「特徴が合わない人=公務員に向いていない」ではない

上記で紹介した特徴に合わない人が公務員に向いていない訳ではないので安心してください。

むしろ、自分の意見をはっきり言える人、大胆なアイデアがある人は公務員では希少なため、重宝される可能性もあるのです。

ただし、組織によっては部下が自由に発言できない雰囲気があります。

このあたりは運による部分も大きいのが実情です。

公務員として働く前にやっておくべきことは?

ここまで紹介した公務員に向いている人の特徴を踏まえて、公務員として働くまえにやっておくと良いことを紹介します。

WordやExcelなどの基本的なパソコンスキルを身に着ける

公務員の仕事は細かい事務作業が多いため、基本的なパソコンスキルを身に着けておくと仕事に馴染みやすくなるでしょう。

基本的なスキルで大丈夫です。

資料の作り方は入庁後に詳しく学ぶと思いますし、日々の業務でも周りの人が教えてくれます。

問題なくタイピングができる。簡単な表を作成したり、数式が使える。

入庁前の準備としては、この程度できれば問題ないと思います。

自治体の就業規則を簡単に確認しておく

公務員の仕事は根拠となる法令が求められると述べましたが、おそらくいきなり法令を見ても何が書いてあるのかさっぱり分からないと思います。

そこで、勤める自治体の就業規則を簡単に確認し、目を慣らしておくことがおすすめです。

規則とは、法令の範囲内で制定される法形式のひとつです。
そして、就業規則とは、職員の労働条件などについてのルールが定められたもの。公務員は、この就業規則にのっとって勤務することになります。

なお、就業規則を見るときは、「総務課はこんな仕事をしているんだ」「勤務時間は8時30分~17時15分なんだ」など、気になるポイントを見てみてください。
身近な事柄について調べるなかで、気になることを調べる、法令を見る、という行為に少しづつ慣れていくでしょう。

まとめ

今回は、公務員に向いている人の特徴について紹介しました。

  • 細かい仕事が得意な人
  • 協調性がある人
  • 自分の意見を抑えることができる人
  • 勤勉な人

もしかしたら「公務員になりたいけど、向いていないのかなあ」と思った方もいるかもしれませんが、特徴が合わない=公務員に向いていないではありません。

大切なのは、自分の特徴をどのように活かすかです。公務員の一般的な特徴に合わないことで、その部分を武器にすることもできるでしょう。

ぜひ、本記事の内容を、これから公務員として活躍するための参考にしてください。

また、公務員として働くにあたっては、髪型や服装などの身だしなみが気になる人も多いでしょう。
公務員の身だしなみについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてください。

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