「どうしたらGoogleアドセンスの審査に合格できるのか知りたい」
「Googleアドセンスの審査に受からない・・」
この記事は、そんなお悩みを解決できる内容になっています。
Googleアドセンスへの申請って何だか敷居が高いように感じる人もいるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
実際僕は、下記のような状況で審査を受けて無事に合格しています。
- 記事数は10記事
- 文字数も少なめ
- 更新頻度も少なめ
- 記事のクオリティも低い
今回はgoogleアドセンスの審査について、「審査に合格した時の状況」「合格するためのポイント」をご紹介します。
僕がGoogleアドセンスに申請した時の状況
まずは、僕がGoogleアドセンスに申請した時の状況をまとめていきます。
僕がこのブログを立ち上げたのが2019年7月18日。
Googleアドセンスに申請したのが2019年9月8日です。
この約2か月間の実績ということになります。

記事数は10記事
審査通過時の記事数は10記事。
うち1記事は略歴を書いた簡単なもの。
ですから、まともな記事と呼べるものは9記事でした。
少なくとも10記事前後あれば通るということですね。
PV数は多くても1日10未満
多いときで1日のPV数が10にも満たない7、8ほど。
0なんて日も結構ありました。
pv数はほとんど関係ないと判断できます。
1記事あたりの文字数は1000字~1500字
1記事あたりの文字数は1000字~1500字でした。
ネット上では1500字~2000字あった方が良いという情報が多いので、少なめですよね。
1000字に満たないなど、あまりに少ないと危ういかもしれませんが、少なすぎなければ問題なさそうです。
記事の内容は特定の読者に向けたもの
10記事の内訳はこんな感じでした。
- 公務員からの退職・転職についての内容が8記事。
- 学校教育についてのものが1記事。
- 自分の略歴についてのものが1記事。
「公務員からの退職・転職」に焦点を当てた記事がほとんどです。
ネット上では、雑記ブログは審査が通りにくいと言われています。
このブログが審査を通過したことからも、「特定の読者」に向けた記事が評価されるようです。
更新頻度は1週間に1記事
ブログを立ち上げてからGoogleアドセンスに申請するまでの2か月間で執筆した記事数が10です。
更新頻度でいうと6日に1記事。ほぼ1週間に1記事ですね。
更新頻度は決して多くありません。
申請してから合格通知がくるまでの期間は2日
申請から2日後に合格通知がメールで届きました。通知はこんな感じで届きます。

通過するためのポイント
以上を踏まえて、Googleアドセンスの審査に合格するためのポイントをまとめていきます。
読者の悩みを解決するための専門性があるか
審査時に掲載している記事のほとんどが「公務員からの退職・転職」に特化した記事でした。
「専門性があり、特定の読者の悩みを解決することができるか。」
これが重要なのではないでしょうか。
スポンサーがお金を払ってまで広告を貼るのに、需要の無いブログに広告を貼りたいとは思いません。
有名人でもない限り、筆者の生活や思いを綴ったブログよりも、見ることで悩みを解決できるブログの方が読者にとって需要がありますよね。
ブログ全体として、取り扱うテーマを設定すると良いでしょう。
文章を上手く書くことにこだわるな
文章を上手く書くことにこだわる必要はありません。
僕は、ブログ設立から審査までは何も勉強せずにとりあえず記事を書いていました。ですから、内容も体裁も本当にぐちゃぐちゃでした。
それでも合格した実績から、文章力はそこまで重要ではないと思います。
なんとなくまとまっていれば、内容はそこまで重要でないはずです。
とにかくブログとしてのテーマに沿った記事を書くことに注力しましょう。
プライバシーポリシーを設置しているか
プライバシーポリシーは必須コンテンツです。
Googleアドセンスのページにて、プライバシーポリシーに記載しなければいけない情報が提示されています。
事前によく確認したうえでプライバシーポリシーを設置してください。
まとめ
今回はGoogleアドセンスの審査に合格するためのポイントについて書いてきました。
まとめです。
- ブログとしてのテーマを設定し、特定の読者の悩みを解決する記事を書こう
- プライバシーポリシーを設置しよう
- 記事数は10記事ほどでOK
- 文字数は1000字~1500字でOK
Googleアドセンスの審査に合格することが収益化の第一歩という方も多いでしょう。
みなさんが無事に審査に合格することを祈っています!
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