「実績ゼロのフリーランスが信用を得る方法を知りたい・・」
「クライアントと良い関係を築いていきたい・・」
とお悩みのフリーランス初心者の方々へ。
今回は、そんなお悩みを解決できる記事になっています。
僕は今年4月に「実績ゼロ&経験ゼロ&貯金ゼロ」の3拍子を奏でてフリーランスになりました。
少しづつですが、継続して頂いている仕事が増え、フリーランスとして生活できるようになってきています。
そんな僕が現在お世話になっているクライアントのほとんどが、フリーランスなりたてからお世話になっているクライアントなんです。
そこで、実績ゼロだった僕がクライアントと良好な関係を築けている理由を分析し、お伝えしたいと思います。
この記事では、「実績ゼロのフリーランスが信頼を得るために大切なこと」をご紹介します。
連絡には即レス且つ丁寧に

クライアントからの連絡には、即レスしましょう。「後で返そう」はダメ、その時に返してください。
なるべく12時間以内、遅くとも24時間以内に返しましょう。
何か聞きたいことがあって連絡してきているのですから、返答が早い方が嬉しいに決まっています。
僕は現在フリーランス歴4ヶ月半ですが、いまだに顔を合わせたクライアントはいません。(コロナの影響があるかもしれませんが)
唯一のコミュニケーションになり得るメッセージでの連絡が、自分の印象を決定づけるものになりかねないのです。
修正には快く応じる
作品を納品すると、場合によっては修正依頼が来ます。
「自分の作品がダメだったんだ・・」と凹むかもしれませんが、修正には快く応じましょう。
自分の文章を自分の時間を割いて修正してくれているのですから、ありがたいこと。むしろ、自分では気づかなかった指摘やアドバイスは、文章力を高めるチャンスなのです。
それに、クライアントもできれば指摘や修正はしたくないはず。
そんな中で「ご指摘ありがとうございます!勉強になります。」等と前向きな返答がくれば、「長く付き合っていきたいな」と思ってくれるのではないでしょうか。
納期は死んでも守る
連絡せずに納期を守らないのは、一発でアウトだと思った方が良いです。
初回で「納期を守れない人」の印象が付いてしまえば、よほど質の良い記事を書かない限り、継続した仕事を貰えることはありません。
本来の納期よりも前もった納期を自分の中で設け、余裕を持って提出しましょう。
とはいっても、やむを得ない理由で納期に送れる場合もあると思います。
その場合は可能な限り早めに、且つ丁寧に連絡しましょう。
まとめ

結局のところクライアントとのやり取りは人間関係の一環です。
相手の気持ちや視点に立ってみる、という基本的なことが大切なのだと思います。
そうすると、相手が何を求めているか、どのような対応を取るべきかが自然と見えてくるはずです。
フリーランス駆け出しの時は、自分の作品やスキルに中々自信を持てないと思います。
でも、大丈夫です。人間的に信用できる人であれば信頼は必ずついてきます。
コメント